迅速さの裏で。

巷に溢れる消費者金融比較サイトの多くが
審査時間による業者比較を
一つのコーナーとして構えています。

確かに限度額や年率と同じく、
審査時間もわかりやすい指標の一つです。

審査時間は1秒(というか即時)、
審査時間は10秒(本当は3秒くらい)、
審査時間は最短で30分、等々。

利用者としても数字だけを見比べて
何かわかったつもりになれるので
この審査時間比較は定番コーナーにもなっています。

しかし消費者金融業者それぞれに光を当てる場合、
ただ数字だけを見て早い遅いと言ってみても
何も言っていないに等しいです。

1980年を目前にして
極寒の時代に突入したサラ金業界。
銀行業界にそっぽを向かれて
中小業者の倒産が相次ぐ中、
各業者それぞれで決死の
経営改革が断行されました。

今でこそ審査時間が1秒で済む
自動与信システムはこの冬の時代に強化された
与信管理システムがあったればこそです。

さて、この冬の時代の経営改革ですが、
実は各社同じように血みどろに頑張りましたが
頑張った方向がそれぞれ微妙に違っています。
審査時間の違いを紐解くと
その企業体質の違いが見えてきます。
当サイトではその各社の色を見ていきましょう。
面白いですよ。
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